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【海外の教育現場で活躍する日本人】

【海外の教育現場で活躍する日本人】
国際バカロレア(IB)の現場で働く丸田めぐみ先生と一緒にTea Time Talkを行いました。参加者は11名。
行政関係者2名
教育関係者5名
学生4名で密度の濃い時間を過ごしました。
スクールバスならぬ、スクールボートにて子どもたちが学校へ通う姿には驚きました。また、カザフスタンの今日の気温は-14℃でそれでも暖かいほうなのだとか・・・
「子どもたちが何を学びたいのかを大切にする教育方法」がIBであり、子ども達からどのような意見(授業提案)がでるか当日までわからないという話を聞き、先生の対応能力が非常に求められる教育法であるな・・・と感じました。
私はIBってどのようにして成績評価をしているのでしょうか?と質問しました。すると、生徒に「どうしたらいい成績をもらえるとおもう?」と、問いかけ、自分たちでルーブリックを決めさせると聞き驚きました。
何年生から自分たちでルーブリックをつくるのでしょうか?と追加質問をしました。するとな、な、なんと3歳からだと!驚きました。
これから先、めぐみ先生の学校と響はコラボレーションしていきますが、コラボレーション企画以外に、めぐみ先生との「Tea Time Talk」2回目を開催したいと思っています。
2回目が決まりましたらまたお知らせしたいと思います。鹿児島から教育を変えられるかも??と思わせていただけためぐみ先生との時間でした。
マレーシアの先生もご参加されていたので、今後響とカザフスタン&マレーシアとコラボレーションしていければいいな〜と思います☆彡
報告者:牟田京子