【zoomにほんご教室】vol.50

【zoomにほんご教室】vol.50

7月26日(月)20:30ー21:30
参加者 ベトナム人4名
通訳者 ベトナム人1名
ボランティア講師 日本人1名
月曜日(げつようび) 、5回目(5かいめ)の教室(きょうしつ)を開催(かいさい)しました。
きょうの勉強(べんきょう)
1) 単語(たんご)の発音練習
2) 宿題(しゅくだい):日本(にほん)の都道府県(とどうふけん)を5個ずつあげていただきました。
3) 今までの4回のクラスの復習で通しで会話をしました。
1) ガギグゲゴからリャ、リュ、リョまで練習をしました。前回(ぜんかい)よりなめらかな感(かん)じがしました。意味(いみ)が難(むずか)しいという声(こえ)がありましたが、発音(はつおん)なので意味(いみ)はおいおい覚(おぼ)えてくださいと伝(つた)えました。
2) 都道府県について、自分(じぶん)の居住地(きょじゅうち)、近隣(きんりん)をあげる人(ひと)が多(おお)かったです。
3) 初対面(しょたいめん)の挨拶(あいさつ)、初対面での言葉の交(か)わし方から病院受診(びょういんじゅしん)の際(さい)まで、勉強したこと以外(いがい)の話題(わだい)も振(ふ)ってみました。
都合(つごう)が悪(わる)く、参加(さんか)できない方もいましたが、みなさん、日々(ひび)の生活(せいかつ)の中(なか)から、質問(しつもん)に答(こた)えてくださいました。仕事(しごと)を探(さが)す時(とき)の、言葉や会話を取り上げてほしいとの希望(きぼう)がありました。
日本人のみなさまにお願いです。
響では、このzoomにほんご教室に参加してくださるボランティアを引き続き募集しています。
条件は、以下の通り
・毎週講師を担当できる方
*無理な場合はこの限りではありません。
・zoomを利用出来る方
・毎回、教室終了後に響FBで報告を書いてくださる方
このボランティア講師は、完全無償のボランティアです。
日本語教師の資格がなくてもOK
日本語能力検定試験に対応したものではなく、日常生活において困らないように、在日ベトナム人が日本語で日本人と会話する実践の場となっています。
興味のある方は、ぜひコメント等でお声かけください。
報告者 Izumi Taneda