【zoomにほんご教室】vol.152
9月27日(月)20:30ー21:30
参加者 ベトナム人6名
通訳者 ベトナム人1名
ボランティア講師 日本人1名
月曜日(げつようび) 、12回目(12かいめ)の教室(きょうしつ)を開催(かいさい)しました。
引(ひ)き続(つづ)き、日本人(にほんじん)と友(とも)だちになりたい、話(はなし)をしたいとの希望(きぼう)に沿(そ)って会話(かいわ)をしました。
2週間の間(あいだ)どんなことをしたか、楽(たの)しかったことはなにか、9/20の行事(ぎょうじ)について話を聞(き)きました。
スーパーに買い物に行った、こどもと遊(あそ)んだ、こどもが発熱(はつねつ)して病院(びょういん)に行(い)った、ベトナムにいる親(おや)が病気になった、自分がパートに出ている間、夫(おっと)がこどものめんどうをみてくれた、スーパーは自宅(じたく)からどのくらいの時間(じかん)がかかるなど、今(いま)で勉強(べんきょう)した単語(たんご)やニュアンスを使(つか)って話題(わだい)を広(ひろ)げていきました。
例(たと)えば、こどもさんの発熱について「病院にいきましたか」「かかりつけの病院はありますか」(かかりつけの意味)「熱はさがりましたか」とか、パートにいきましたと話してくれた方には「どのようなお仕事ですか」「こどもさんは保育までですか」など。答えとして「こどもがちいさいので保育園には預けられない。夜勤(やきん)の終(お)わった夫が面倒を見ている」など今まで勉強した家族の言い方や、単語(たんご)の修正(しゅうせい)をして会話を発展(はってん)していきました。
次回は、参加者さんから「買い物に行ったときの話し方を学びたい」とのリクエストがありましたので、練習をしたいと計画(けいかく)しています。
日本人のみなさまにお願いです。
響では、このzoomにほんご教室に参加してくださるボランティアを引き続き募集しています。
条件は、以下の通り
・毎週講師を担当できる方
*無理な場合はこの限りではありません。
・zoomを利用出来る方
・毎回、教室終了後に響FBで報告を書いてくださる方
このボランティア講師は、完全無償のボランティアです。
日本語教師の資格がなくてもOK
日本語能力検定試験に対応したものではなく、日常生活において困らないように、在日ベトナム人が日本語で日本人と会話する実践の場となっています。
興味のある方は、ぜひコメント等でお声かけください。
報告者 Izumi Taneda