マレーシア:ホストファミリー(募集停止中)
詳細
謝金なし
このPenyuプログラムは国際交流・協力の一環として行われています。
当NPO法人シニアアドバイザーである神之門氏が、かねてより交流のある元鹿児島大学大学院生で鹿児島市国際親善大使にも任命されています、UMT(マレーシア・トレンガヌ大学)の教授Dr.Yusof Shuar Bin Ibraham(アユック)さんとの縁で、UMT大学院生の鹿児島滞在中の研究と日常生活ならびに文化交流を支援・援助する研究者支援事業です。
<Penyuって、どんな意味?>
Penyuとは、マレーシア語で海亀のこと。
トレンガヌ州はマレーシアの北東部に位置し、アオウミガメの産卵地として有名で、海亀は州の代名詞にもなっています。一方我が鹿児島県もアカウミガメの産卵地が数多くあることで有名です(しってました?)
ホストファミリー申し込みはこちら
【募集内容】
トレンガヌ大学水産学部博士課程の学生(初年度3名)が、鹿児島大学における専門の研究(Marine Biology and Environment)と、彼女等の希望する鹿児島(日本)文化交流を支援し、その成果が十分上げられるように滞在中の特に「住」と「食」の提供をしていただくホストの皆さんを募集しています
【受け入れ時期】
2020年春頃ですが日程は未定となっています(目安3月中旬〜4月中旬)
【受け入れ期間】
およそ4週間
「4週間も?無理〜」と思うかたに対し、1週間のみの受け入れも受け付けております
【経費】
ホストの方には申し訳ないのですが、食費負担をお願いしています。
【受け入れ家族の方へ】
1) 基本的に、月〜金曜は鹿児島大学の研究室に通います。
(院生ですので、時間は本人の研究次第)
最寄りのバス停または電停までお送りください。
2) 夜は、たまに関係団体の交流が予定されるかもしれませんが、家族交流が優先です。
3) 土・日・祝日は、家族の交流を中心にしながら、関係団体主催の交流にも参加してもらいます。
(受け入れ時期までには計画予定表を作成するつもりです)
4) 彼女たちの食事はハラール食品(イスラム教で許された料理)に限りますが
ご家族は自由に自分たちの食事をされて構いません。
彼女たちにはハラールの食材(主に肉と調味料)を準備してくだされば自分で調理して食べますし、お弁当も作ると思います。
むしろ、彼女らの作る料理を家族で一緒に食べてみられるのはいかがでしょうか?
ハラール食品やイスラム教の宗教上のしきたり等については、事前説明会のときに吹上に住むマレーシア人のフダさん(CIR-国際交流員)から詳しく説明してもらいます。
5) 彼女たちは学術的な研究目的だけでなく、日本の文化にも深い関心を持っています。
生ゴミの出し方や玄関での靴の整え方、日本人の勤勉さや職場における5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)等あらゆることを知ろうとするはずです。
この際ご一緒に世界の中の日本を見直してみられてはいかがでしょうか?
6) また、彼女たちにはマレーシアの文化の紹介もお願いしてあります。
マレーシアダンスはじめ歌や遊び、いろんなものをお楽しみください。
7) 言葉は、英語とマレーシア語が主ですが、日本語も勉強してくると思います。
スマホ片手に頑張ってください。
8) 彼女らの受け入れ条件として、マレーシアと鹿児島間の往復旅費のみ彼女らの負担ということにしてあります。
申し訳ありませんが、滞在中の生活費につきましては受け入れ家庭の方々のご負担をお願いしたいと存じます。
(実行委員会からは、学生一人につき1万円-主に交通費として―をお渡しします。)
【マレーシア人の特徴】
1) イスラム教徒の彼女らは、家族以外の前では髪の毛と、手首・足首以上の肌を露出させることはありません。
頭にはいつもtudung(トゥドゥン)というスカーフ風の被り物を着用しています。
受け入れ家庭に馴染んでくれば、家族といる間は外します。同様に、異性との握手もしません。
2) イスラム教徒はメッカの方向(西)に向かって、普通一日5回のお祈りをしますが(個人差あり)邪魔さえしなければ見ていても構いません。
3) ハラールの特徴は、アルコールまたはアルコール製品(調味料含む)、お祈りして処分した肉以外(豚肉は無条件に駄目)を食べられないことです。
4) イスラム教徒の中には、猫は構わないけど犬には絶対触れてはならないという人もいます。
5) 彼女らは小学校から、数学(算数)と科学の授業は英語で受けています。
従ってマレーシア語以外にも英語は誰でもしゃべります。
ただし、時制の一致・三人称単数・複数形等、細かいことには無頓着です。
自信をもってお話しください。
6) 彼女らの専門は「海洋生物学」です。
マイクロプラスチック等海洋汚染に関する予備知識を仕入れておかれれば如何でしょうか。
7) その他
お客様扱いでなく、特別なことは何もする必要はありません。
普通に、ごく普通に接していただければ結構です。
現在、海亀プログラムホストファミリーの募集は停止しております。
募集があり次第Facebook、HPにてご連絡いたします。
当NPO法人シニアアドバイザーである神之門氏が、かねてより交流のある元鹿児島大学大学院生で鹿児島市国際親善大使にも任命されています、UMT(マレーシア・トレンガヌ大学)の教授Dr.Yusof Shuar Bin Ibraham(アユック)さんとの縁で、UMT大学院生の鹿児島滞在中の研究と日常生活ならびに文化交流を支援・援助する研究者支援事業です。
<Penyuって、どんな意味?>
Penyuとは、マレーシア語で海亀のこと。
トレンガヌ州はマレーシアの北東部に位置し、アオウミガメの産卵地として有名で、海亀は州の代名詞にもなっています。一方我が鹿児島県もアカウミガメの産卵地が数多くあることで有名です(しってました?)
ホストファミリー申し込みはこちら
【募集内容】
トレンガヌ大学水産学部博士課程の学生(初年度3名)が、鹿児島大学における専門の研究(Marine Biology and Environment)と、彼女等の希望する鹿児島(日本)文化交流を支援し、その成果が十分上げられるように滞在中の特に「住」と「食」の提供をしていただくホストの皆さんを募集しています
【受け入れ時期】
2020年春頃ですが日程は未定となっています(目安3月中旬〜4月中旬)
【受け入れ期間】
およそ4週間
「4週間も?無理〜」と思うかたに対し、1週間のみの受け入れも受け付けております
【経費】
ホストの方には申し訳ないのですが、食費負担をお願いしています。
【受け入れ家族の方へ】
1) 基本的に、月〜金曜は鹿児島大学の研究室に通います。
(院生ですので、時間は本人の研究次第)
最寄りのバス停または電停までお送りください。
2) 夜は、たまに関係団体の交流が予定されるかもしれませんが、家族交流が優先です。
3) 土・日・祝日は、家族の交流を中心にしながら、関係団体主催の交流にも参加してもらいます。
(受け入れ時期までには計画予定表を作成するつもりです)
4) 彼女たちの食事はハラール食品(イスラム教で許された料理)に限りますが
ご家族は自由に自分たちの食事をされて構いません。
彼女たちにはハラールの食材(主に肉と調味料)を準備してくだされば自分で調理して食べますし、お弁当も作ると思います。
むしろ、彼女らの作る料理を家族で一緒に食べてみられるのはいかがでしょうか?
ハラール食品やイスラム教の宗教上のしきたり等については、事前説明会のときに吹上に住むマレーシア人のフダさん(CIR-国際交流員)から詳しく説明してもらいます。
5) 彼女たちは学術的な研究目的だけでなく、日本の文化にも深い関心を持っています。
生ゴミの出し方や玄関での靴の整え方、日本人の勤勉さや職場における5S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)等あらゆることを知ろうとするはずです。
この際ご一緒に世界の中の日本を見直してみられてはいかがでしょうか?
6) また、彼女たちにはマレーシアの文化の紹介もお願いしてあります。
マレーシアダンスはじめ歌や遊び、いろんなものをお楽しみください。
7) 言葉は、英語とマレーシア語が主ですが、日本語も勉強してくると思います。
スマホ片手に頑張ってください。
8) 彼女らの受け入れ条件として、マレーシアと鹿児島間の往復旅費のみ彼女らの負担ということにしてあります。
申し訳ありませんが、滞在中の生活費につきましては受け入れ家庭の方々のご負担をお願いしたいと存じます。
(実行委員会からは、学生一人につき1万円-主に交通費として―をお渡しします。)
【マレーシア人の特徴】
1) イスラム教徒の彼女らは、家族以外の前では髪の毛と、手首・足首以上の肌を露出させることはありません。
頭にはいつもtudung(トゥドゥン)というスカーフ風の被り物を着用しています。
受け入れ家庭に馴染んでくれば、家族といる間は外します。同様に、異性との握手もしません。
2) イスラム教徒はメッカの方向(西)に向かって、普通一日5回のお祈りをしますが(個人差あり)邪魔さえしなければ見ていても構いません。
3) ハラールの特徴は、アルコールまたはアルコール製品(調味料含む)、お祈りして処分した肉以外(豚肉は無条件に駄目)を食べられないことです。
4) イスラム教徒の中には、猫は構わないけど犬には絶対触れてはならないという人もいます。
5) 彼女らは小学校から、数学(算数)と科学の授業は英語で受けています。
従ってマレーシア語以外にも英語は誰でもしゃべります。
ただし、時制の一致・三人称単数・複数形等、細かいことには無頓着です。
自信をもってお話しください。
6) 彼女らの専門は「海洋生物学」です。
マイクロプラスチック等海洋汚染に関する予備知識を仕入れておかれれば如何でしょうか。
7) その他
お客様扱いでなく、特別なことは何もする必要はありません。
普通に、ごく普通に接していただければ結構です。
現在、海亀プログラムホストファミリーの募集は停止しております。
募集があり次第Facebook、HPにてご連絡いたします。