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【ZOOM】マレー語入門講座 Vol.16

【ZOOM】マレー語入門講座 Vol.16
みなさん、スラマプタン!
今日のトピックは【動詞の変化・後半戦】!
今回は、新しい参加者さんも、交えて4人でマレー語!
りつこさん、Selamat datang!(ようこそ)
今回は後半戦!
・・・うーん、なかなか難しい🤯
ユスラ先生の説明を聞くたび、理解するのに時間がかかり、フリーズ🥶
という、毎度おなじみの参加者(僕とまいこさん)の光景に、みなさん爆笑🤣
和やかな雰囲気で、マレー語の動詞の変化形もスムーズに覚えられた!はず!笑
ただ、動詞の変化形Part2ということもあり、結構理解できてきた気がします。
カンタンですが、前回のおさらいです。
マレー語(他の言語でも同じ)では、語幹(動詞の原形)の前後に特定の語(接辞)を付け加えることで、動詞にさまざまな意味を付け加えることができます。
(例えば、日本語の、「お食べなさい」は、「お」、「食べ」、「なさい」の語に分けることができ、「食べ」が語幹(動詞の原形)、「お」と「なさい」は接辞(「お」は丁寧を表す助動詞、「なさい」は勧誘や命令などを表す助動詞)です。)
マレー語にも、この接辞がいくつかあります。
me-kan=英語でいう三単元のs、現在進行形、未来、〜する
ter-=完了形
di-kan=受身形
pe-=名詞化、〜人
-an=名詞化、〜物
また、マレー語の構造も、英語と似ています。
主語(名詞)+述語(動詞)〜です。
ただし、修飾の順番は、日本語や英語だと、
(1)大きい (2)リンゴ
(1)big (2)apple
という風に、前から後ろに名詞を修飾しますが、
マレー語は
(2)Epal (1)besar (Epal:リンゴ、besar;大きい)
のように、後ろから前に名詞を修飾します。
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次回は、今回のトピックの最終章!になるはず😀
次回は、来週!2021/06/12(土曜)20:00を予定しています。
お申込みは以下から、
https://www.kokuchpro.com/event/a7027e7bb93b67d031ddc957f04b6f85/