ホーム > 活動blog > 荒田大学 > カウンセリングの手法を学ぶ

カウンセリングの手法を学ぶ

カウンセリングの手法を学ぶ
「カウンセリングの手法を学ぶ」
講師は牟田京子さん!
いろんな地域から10名の方々が参加くださいました。ありがとうございます。

講義では傾聴と自己開示についてやカウンセリングとコーチングの違いなど説明していただきました。その後2グループに分かれてトーキングゲームと言うカードゲームをいたしました。
ゲームについて
今回は5人1組グループに分かれ質問カードの山から1枚ひく!自分の引いたカードの内容を読み上げ、それについて自分の考えを述べる。引いた方以外の人は話を聴くと言うゲーム!
パスは2回までならできるという約束もありました。
引いた人はカードの質問について自分の意見を発言する。周囲の人は傾聴(耳を傾けて熱心にきくこと)する!発言している方の話を遮らない!
質問は、話が終わってからする。などの約束事の元実施しました。
とても楽しい過ごしました。また質問の中には考えてもいないようなことがあったり頭がフル回転!あっという間の50分でした。
参加者のアンケートをいくつかご紹介
○今回の研修で学びたかったことはなんですか?
・カウンセリングの方法
・傾聴
・いろんなこと
・自己開示
・カウンセリング、傾聴のその後
○参加して得たこと学んだことはなんですか?
・コーチングとカウンセリングの違い
・技術ではなく話の聞き方
・個人差を大切にすること、確認することが重要
・「カウンセリング」と断定しなくてよいこと、 これまで「聴く」からどうしたらいいかわからなかった
・相手やあいてのようすを見て対応をかえることが必要だと再確認できた。
○ご要望、ご提言、今後受けてみたい研修等があればご記入ください。
・いろんなものに参加したい!
・カウンセリングとコーチングについても学びたいです
・アンガーマネジメントの続き、カウンセリングの続きをしてほしいです。
・コーチングの講座も受講したいです
などなどたくさんのご意見をいただきました。
アンケートのご協力ありがとうございました。
お天気の良い連休の1日今回の講座を受講いただきましてありがとうございました。
新しい出逢いに感謝です!  報告者 久保