ホーム > 活動blog > 【zoomにほんご教室】Vol.462

【zoomにほんご教室】Vol.462

【zoomにほんご教室】Vol.462
【zoomにほんご教室】Vol.462
3月21日(月)21:00-22:00
参加者 6名
欠席者 1名
通訳  1名
講師  1名
私は明日から徳島市(とくしまし)に行くので、徳島県の位置(いち)を確認(かくにん)しました。
次に先日(せんじつ)の地震(じしん)の影響(えいきょう)について確認しました。
それから日本人の時間(じかん)についての考え方を説明(せつめい)しました。
例えばこの授業の開始時間(かいしじかん)が21時ですが、日本では5〜10分前にログインするのが一般的(いっぱんてき)であること。
日本では、その5〜10分は準備(じゅんび)や不測(ふそく)の事態(じたい)に備える時間として考えられていると説明しました。
そうではない国も多いですが、どちらが正しいというわけではなく、日本でのやり方がそうなのだだけと説明しました。
それからテキストに沿(そ)って空欄(くうらん)の友達を励(はげ)ます言い方を考え、学習者から発表してもらいました。
テキストには失敗を後悔(こうかい)している言い方として「〜しちゃった」が載っていますが、これは家族や友達に使う言い方で目上の人(上司など)には「〜してしまいました」を使うよう説明しました。
小さな過ち(あやまち)をいつまでも悩(なや)むことを「くよくよする」と言いますが、学習者たちは知らなかったので意味(いみ)を説明しました。
報告者 中村真由美(なかむら まゆみ)