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【マレー語入門講座 Vol.24】

【マレー語入門講座 Vol.24】
みなさん、スラマプタン!
今回のトピックは【動詞;Kata kerja】
最初に、宿題だった、「どうしてマレー語を勉強しているのか?学んだことはなにか?」についてのマレー語作文を、共有しました。
ちなみに、ぼくの作文はコチラ👇👇👇
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Bahasa Melayu adalah bahasa yang saya tidak tahu.
Saya dengar Bahasa Melayu adalah yang paling mudah.
Walau bagaimana, saya tahu yang Saya belajar Bahasa Melayu adalah Sedikit sukar.
Dan Saya boleh tahu Budaya Malaysia.
Saya maklum Bahasa Melayu dan Bahasa Indonesia menyerupai..
Jadi Saya boleh berchakap Orang Malaysia dan Orang Indonesia(笑)
Terima kasih.
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マレー語は、私の知らない言語だったからです。
私はマレー語は一番簡単だと聞きました。
しかし、私は、マレー語を勉強してみると、マレー語は少し難しいと気づきました。
また、マレーシア文化も知ることができました。
私はマレー語とインドネシア語が似ていると気づきました。
だから、私はマレーシア人とインドネシア人と話すことができます(笑)
ありがとうございます。
直訳するとこんな感じです!
Googleで単語を検索しながらですが、このようなマレー語の作文ができるようになったことにすこし感動です🥺
さて、本題の動詞;Kata Kerjaですが、
マレー語にも英語のように、自動詞(うしろに目的語[名詞]がこないもの)・他動詞(うしろに目的語[名詞]がくるもの、〜をするといえるもの)というものがあります。
たとえば、
renang:泳ぐ(「〜を泳ぐ」とは言わない)
tangis;泣く(「~を泣く」とは言わない)
などは、うしろに名詞がくることはないので、自動詞ですね。
そして、
buang;捨てる(「~を捨てる」という)
sedut;吸う(「〜を吸う」という)
などは、うしろに名詞がくるので、他動詞です。
そして、文の構造も
主語 述語(動詞 ・・・・・・とつづくので、
英語と変わりません!
しか〜〜〜し!
マレー語は、英語のようにbe動詞(「is」や「are」など、日本語の「は」や「が」)がありません😲
なので、
Dia pandai berunang.
彼 は上手だ 泳ぐことが 
(Dia;彼、pandai;上手、berunang;泳ぐ)
「・・・あれ?動詞がいちばんうしろじゃね???」
と思ったあなた!(というか僕!)
この文章では、主語=Dia、述語(動詞)=pandai(英語でいう「is」の意味がくっついている)、修飾語=berunang ということになっているのです!!!!
英語的に表現すると
Dia 「(is) pandai」 berunang.
【英語だと、He 「is good at」 swimming.】
berunangは、英語でいう動名詞の役割になっているわけです。(たぶん)
(上手く伝えたいのに、伝えられないこの歯がゆさ・・・)
要するに、isやareがないから【英語よりもカンタン】ということです!!!!!
(英語を勉強しているからこそ、僕は、逆に困惑してしまいました😅)
いや〜言葉って面白いですね〜〜〜〜〜😆
さて、次回は、来週2021/09/25(土)20:00を予定しています。
また来週〜〜〜👋

報告者:安部