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ポットラック国際交流パーティー
先日1月23日、ポットラック国際交流パーティーを行いました。
8か国から28人の方にご参加いただきました!
参加国内訳:韓国、イギリス、フランス、ドイツ、インドネシア、トルコ、オーストラリア、日本

今月はいつもより少なめの人数での開催でしたが、その分参加者の方同士で話し込む姿が多く見受けられました😀

1月は母国紹介のプレゼンターを用意できずすみません。私の国紹介したい!という人、大募集です。もちろん日本人の方でも!!😂

〜自己紹介タイム〜
世界地図の前できゃいきゃい盛り上がっていたり、お互いについてすぐに理解しあって話し込んでいる様子を見て、時間を延ばそうかと思ったほどでした♪

〜歓談タイム〜
今月は一人一品の持ち寄りが徹底できていなかったためか、途中で飲み物がなくなるという事態に。。。「ポットラック=一品持ち寄り」という意味があります。こちらでは用意できません🙇‍♂️ごめんなさい
それでも、たくさん美味しそうな食べ物がありました!韓国料理、お寿司、晩白柚(おおきなみかん!)etc...
次回もおいしい料理が食べられたらいいなあ♪(笑)

ポットラック国際交流パーティーは、留学生と友達になりたい人・日本人の友達が欲しい人・日本語を話したい外国人、みんなのためのパーティーです!
英語が話せなくてもじゅうぶん楽しめます💪
2月が、2019年度最後の開催となります。
たくさんのご参加、お待ちしております!!!

次回のパーティーは、2月13日(木)です。
↓に貼ってあるイベントページのリンクから、参加ボタンのプッシュお願いします😍
https://www.facebook.com/events/2739465856092268/
12月12日、ポットラック国際交流パーティーを行いました!平月通り、留学生会館の1号館で行いました!

12月は、12か国から39人が参加してくださいました。
いつもより少し静かでしたね😌
参加国:韓国、ベトナム、ドイツ、トルコ、ブラジル、イギリス、マレーシア、台湾、フランス、オーストラリア、ペルー、日本

(1)母国紹介
今月は韓国のハーリンさんが紹介をしてくれました!北朝鮮との関係や、韓ドラとのギャップなど、外国人が知らない韓国をたくさん教えてくれました。学歴社会といわれている韓国ですが、本当に学生さんたちはものすごい勉強量をこなしているそうです、、、学校にお弁当は二つ持っていくんだとか(お昼と夜用)。おうちに帰りつくのは24時ごろだそうです。私には考えられません(笑)

(2)自己紹介
馴染みの顔ぶれがそろう一方、初めての方もいつもより多かったように感じます。皆さん人見知りすることもほぼなく、すぐに打ち解けている様子を見て安心しました♪

(3)フリートーク
今月もみなさんにたくさんお菓子やごはんを持ってきていただきました!ありがとうございました!!
はーりんさんがKorean Tasteの辛いごはんを持ってきてくださったり、パスタを作ってきてくれた人も!飲み物はコーラ率高めでした。😂

来月の母国紹介も、決まり次第またお知らせします。
参加希望の方は、下のURLからイベントページに飛んで、参加予定のボタンをタップしてください😊
質問等ございましたらお気軽にどうぞ!
来月もたくさんのご参加お待ちしております!!

報告者:横山奈那子 Nanako Yokoyama

https://www.facebook.com/events/487758718534122/
【経営者とのリアル交流会】
本日は経営者・人事担当者6名を含む4か国17人(ベトナム・ネパール・フィリピン・日本)のかたがご参加くださり「採用される人材になるためには」について意見交換会を実施致しました。

満足度アンケートの結果
「非常によかった」「よかった」というご意見が100%を占めていました。
<大学生>
見聞を広めるために参加。留学生の視点は私にとって新鮮だった。自分の視野が広がったと思う。

<留学生>
本日のアドバイスは未来に使えるとおもうので覚えておく。
今回のようなイベントがあったらまた参加したい
他にも企業とのマッチングイベントがあるけどそれよりもよかった
面接について勉強したい
とてもいいイベントだと思う
もっと話したかった
外国人としてこのイベントは役にたった。いい経験だった。

<経営者>
初めて留学生と話をした。私の方が勉強になった。今後何をすべきか考えてみたい。
留学生は色々な悩みを抱えているんだなと思った。少しでも役に立てればと思った
鹿児島大好きな学生・留学生ばかりでした。今後の進路について力になりたいとおもった。
採用側からすれば言葉の壁で前途ある人材を失うこともありうる。留学生に言葉を覚えよというだけでなく、採用する側も理解していくことも必要だとおもった。
業種分け(グループワーク)が難しいと思った

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。主催者としては留学生や学生が、この先自分の夢を叶えていくために、社会が求めているスキルはなにか、そのために何をしたらいいのか?を少しでも明確になっていくといいなと思って企画しました。経営者の方とつながりをつくってあげたいという狙いもありました。

今回多くの経営者のかたが「力になってあげたい」と思って下さったようです。多くの経営者のかたがこの企画に関心を以っていただければ鹿児島の若い世代の人材流出を防いだり、外国からの優秀な人材確保に役立つのではないかとおもっています。経済団体の皆様、この企画をぜひ協働開催してください☆彡

投稿者:牟田京子
スパイスカレーを作ろう
【マレ―シア料理】
I cooked Malaysian cuisine today.
本日、鹿児島市国際交流財団さんと響が協力し「多文化共生社会におけるシティプロモーション」企画の第3段としてハラルカレーを作りました。

3か国小学生〜60代まで22名(+主催側4名)が集い多文化・多世代による異文化交流を行いました。シティプロモーションは「イメージや知名度を高める」ための方策であると思いますが「誰もが住みやすいかごしま」を実現するには、鹿児島に住む外国人のかたも「すみやすい」と感じてもらえる鹿児島にしていく必要があると思っています。(参加国:ベトナム・マレーシア・日本)

外国人住民の「困りごと」に耳を傾け、1人1人ができる手助けをし、助け合っていく社会を形成していくことで「住みたいまち鹿児島」「住みやすいまち鹿児島」になるのではないでしょうか。

だからこそ響では社会課題を解決する第一歩に「交流」が必須だと思っています。国や文化が異なっても「知る」ことを通し、社会で起こっている「関係のないできごと」ではなく「あら?〇〇さんの出身国のこと言ってる。どうしたんだろう?」と関心が沸いてくるのではないかと思うのです。

今の若い人は・・・
外国人は・・・
大人は・・・・
という、様々な偏見についても、実際に出逢い、交流し、知っていくことで「そんなことないよね、いい子だったよね」など「理解」できるようになると信じています。偏見で判断しないためにも、まずは「知る」ことが大切です。

だからこそ気軽に交流できる場を響はつくり続けています。財団さんがコラボしてくださったおかげでこのようなイベントを開催できましたことに心から感謝しております。地域活動に理解のある財団さんは年間を通し素敵な講座を開催しています。ぜひFBやホームページをチェックなさってくださいね

マレーシアカレー(Roti JalaとKari ayam)を食べるとき「ビスミラ=頂きます」を言って頂きました(#^.^#) ちなみにベトナムではあまりカレーを食べないのだとか。「日本に来てカレーを食べてすきになった」といってました。

<日本人の感想>
外国人・日本人に関わらずみんなが笑顔になれるイベントで素晴らしかったです。外国のかたも鹿児島でこのような場があることで心強いでしょうし鹿児島を好きになって頂く近道だと実感しました
日ごろ出会えない方と交流でき楽しい時間を過ごさせていただきました。カレーの作りかた一つから異文化が学べる体験を楽しめました
はじめての参加でちょっと心配しましたが色々な国の方々にお会いできてとても幸せでした。
何を話せばいいのかわからなかった
美味しくて楽しくて交流しやすいです
異文化交流だけでなく異世代の交流などもでき、とても良い講座でした

<外国人の感想>
日本人と一緒に作ったり話したり楽しかったです
新しい料理を習いました。いっぱい料理をしたいです
日本人と一緒に食べたり話したり本当に嬉しかったです
料理だけではなく日本語を勉強することができます
日本人と交流できるいい体験です

そして、講師のフダさん、サポートのリザルさん、美味しい料理を教えてくださりありがとうございました。

22 people from elementary school to 60s from 3 countries enjoyed cooking.This meeting was an opportunity for cross-cultural exchange by multiple generations.This class helps to create a society where Japanese and foreigners can get to know each other, listen to the "worries" of foreigners, help each other, and help each other.Thank you very much to Ms. Fuda who taught me how to cook, and Mr. Rizal who supported me.

By the way,They don't eat much curry in Vietnam. "I came to Japan and ate curry and liked it," said an international student.

報告者:牟田京子
こんなコラボもしています
日ごろ、志学館大学とのコラボをさせていただいている響ですが、2016年7月9日には鹿児島女子短期大学・志学館大学とコラボし【美味しい鹿児島の『食』再発見プロジェクト】を実施しました(http://www.jkajyo.ac.jp/information/course/life_science/post_388.html

当日はテレビの取材も入り総勢49名(その半数以上が志學館大学・鹿児島女子短期大学・鹿児島大学・九州日本語学校の留学生)で鹿児島の食を楽しむことができました



メニューは鹿児島の旬の食材を使った
カツオ節とヨーグルトクリームのカナッペ
カツオ節とキャベツのお好み焼き風春巻き
オクラかるかん
でした〜



さて、3日後の1月8日は日本料理教室を開催しますよ〜。留学生の皆さん、ぜひ一緒に日本の家庭料理をつくってみませんか?
メニューは味噌汁・卵焼き・冷奴の3品です

https://www.facebook.com/events/187710758453010/