2021年1月

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【ZOOM】ドイツ語deコミュニケーション vol.4

皆さんグーテンアーベント!

今回もゆるーく、のんびりと、日本語とドイツ語でコミュニケーション。
本日のトピックは【ドイツ語で自己紹介】
カンタンな自己紹介とドイツでしたいこと、一番好きな○○についてお話ししました。

久しぶりのドイツ語はというと…すっかり忘れてしまっている🤯

ZOOMで国境を越えて交流できることは、ありがたいことですね!(今回とても実感しました笑)

最後にハイチーズ!ではなく、ドイツ語ではい、スパゲッティ!

次回もお気軽にご参加ください。

【ドイツ語deコミュニケーション】 vol.4
【海外の教育者とミーティング】
Meeting with overseas educators
3カ国の教育者10名が集い、合同(カザフスタン・日本・マレーシア間)で行うイベントの意見交換会を行いました。
★教育関係者
★英語教育関係者
★大学生
★国際交流に関心のあるかた
★国際バカロレア教育に関心のあるかた
は2月19日(金)にイベントをします。これは2月21日の国際母国語の日を記念するイベントでオンライン交流会にて実施します。ぜひ参加してみませんか?見学だけでもOKです。日本語だけしか話せない私も参加しますので語学力を心配する必要はありません。
<日本時間>
1限目:12:20〜13:00
2限目:13:05〜13:45
3限目:14:00〜14:40
どの時間に参加してもOKです。
おおまかな内容
・生徒たちがカザフスタンの文化を紹介する
・生徒たちとの意見交換(見学だけでもOK)
生徒たちはIBのカリキュラム(PYP)で学ぶこどもたちです。
参加された先生方の参加の動機がとても興味深かったです。
★自分の国の文化について、世界中の人に話すことは、大使役を担っていることになる。
★子どもに英語を話す機会を与えられる
★パンデミックな中でもできることがある。
★人とつながることは大事だ。
★国際交流をすることで自信につながる
★この企画を通していい友だちをつくる機会になる(子どもも先生も)
★この国際交流はいい機会になる。私はこどものころ経験したことがなかった。自分にも子供にもいい経験になる
どの先生も「子どもたちに還元したい」「人との出逢いから学んで欲しい」という想いを持っていることを知り、非常に嬉しかった。コロナ禍だからこそ、インターネットを介し世界とつながり、自己成長につなげられるのではないだろうか?と思いました。
参加者募集中です!
ぜひスケジュールを確認の上、ご参加ください。
Ten educators from three countries gathered to exchange opinions on the event.
★ Educators
★ English teachers
★ University students
★ Those who are interested in international exchange
★ Those who are interested in International Baccalaureate education
An event connecting Kazakhstan and the world will be held on February 19th (Friday) to commemorate International Mother Language Day (February 21st). You don't have to worry about your language skills.
Rough content
・ Students introduce Kazakhstan's culture
・ Exchange of opinions with students
※Students are children studying in the IB curriculum (PYP).
The motivation for those who attended today's meeting was very interesting.
★ Give your child the opportunity to speak English
★ There are things you can do even in a pandemic.
★ It is important to connect with people.
★ International exchange leads to confidence
★ This project will be an opportunity to make good friends (both children and teachers)
★ This international exchange will be a good opportunity. I had never experienced it as a child. It will be a good experience for me and your child
All the teachers were thinking about the children. And I was very happy to know that I have the feeling of "learning from meeting people." Can we connect with the world via the Internet and lead to self-growth?
We are looking for participants!
Kyoko MUTA
無料学習支援 Vol.23
✍🏻Free learning support for children and parents / 無料学習支援 Vol.23📚📖
Good evening, everyone💫
皆さん、こんばんは。
Today there were three participants from Malaysia(One family)🇲🇾. Five Japanese supporters tried to help them.
今日はマレーシア一家が参加されました。日本人スタッフは5人でした。
They’ve just arrived in Japan, so we studied easy Japanese words with Japanese Karuta and Hiragana puzzles💪🏻
日本に来てまもないので、簡単な日本語の単語をカルタやパズルを活用して勉強しました。
One of the kid have a homework from her, so she tried so hard to write Hiragana from line あ to た. We could not believe that she has just started to learn Japanese because her writing was so nice👏👏👏
また、お子さんの宿題補助を行いました。あ行からた行までをノートに練習するものだったのですが、初めてとは思えないくらい上手くて私達も驚かされました。
We studied some words with Japanese Karuta, and they taught us some Malaysian words at the same time. All I remember is that they call milk as “su-su” in Malaysian. I know they’ve mastered tree which is called “Ki” in Japanese already cuz it’s only one word😂🌳
日本語かるたを使って、単語の勉強をしました。同時にマレー語も少し教わりました✍🏻色々教わりましたが、牛乳の事を「スースー」と言うという事だけマスター出来ました😅また、木は一文字なので覚えてくれたと信じています。
Then, we studied the shape of Hiragana by using both Hiragana puzzles and Japanese Karuta. After that, they are the one who started to pick the Japanese Karuta and try to practice writing in both English and Hiragana on the whiteboard. We were so surprised again because they’re so enthusiastic to learn Japanese😳
そして、ひらがなパズルと日本語かるたの両方を活用して、ひらがなを視覚的に学習しました。ある程度学習を重ねて休憩した後に、今度は子供達が進んで日本語かるたとホワイトボードを使って、日本語だけではなく英語の勉強もしていました。とても意欲的な彼女達の姿勢に私達スタッフは、圧倒されっぱなしでした。
At the end, we played Kendama which is one of the famous toy in Japan. They could be successful even though this was the first time for them to touch Kendama when they were helped by one of the Japanese supporter👍
最後はけん玉で締めました。初めてにも関わらず、日本人スタッフが少し補助しただけで成功していました。すごいです。
We heard that they are trying to learn Japanese at their house always, so we make sure they can be successful to master Japanese in near future.
彼女達は、家でいつも自発的に日本語を勉強しているそうです。なので、きっとすぐ日本語をマスターする事でしょう。
Feel free to join us, if you have a word, “interest “ in your mind. We don’t care the levels of your interest whether it’s high or low.
少しでもご興味ありましたら、お気兼ねなくご参加ください。
Next class 2/6(Sat)
Time 10:00-12:00
Place Kamoike Fukushi Kan
https://goo.gl/maps/G1P5ejEWyCJiaZ6N8
次週 2/6(土)
時間 10:00-12:00
場所 鴨池福祉館
Posted by Himeno
投稿者 姫野
【ZOOM】ラーマン先生の英語de コミュニケーション
ラーマン先生の英語de コミュニケーションは参加者2名で始まりました。
前回は先生のお話でいっぱいいっぱいになってしまい、次回質問があったら考えてきてね、で終わりましたが、今回は初めてラーマン先生クラスにご参加の方がおられたので、まずは自己紹介。図書館にお勤めとのことで、しばらくそれぞれの好きな本。好きな映画の話に花が咲きました。
レッスンは、前回の続きでバングラデシュにお友だちが来てくれたとき案内したい場所を先生が紹介してくださいました。2000年の歴史を持つバゲルハットのモスク、世界第二の長さ(鹿児島から宮崎まで)を持つコックスバザールビーチ、世界遺産でありロイヤルベンガルタイガーの生息するシュンドルボン(美しい森の意味)。
バングラデシュと日本の家族関係、それに関する家の構造の違い。バングラデシュと都市部の写真。
参加者さんからは都市部のビルにはエレベーターがありますか、バングラデシュではカレーを食べるときお米とナンとどちらを主にしますか、と質問がありました。
先生からのバングラデシュの代表的な食べ物は何だと思いますかとの質問にカレーとの答えがありました。バングラデシュではカレーを朝昼晩と食べるけれど、材料や香辛料で全然まったく違う味、そして各家庭での味付け(スパイスの種類、配合)でも味が全く違うと教えてくださいました。
また、紅茶のお話もあり、次回のクラスではチャイティの作り方を先生が教えてくださいます。楽しみです。
次回のご参加もお待ちしています。よろしくお願いいたします。
次回の英語deコミュニケーションは
日付: 1/12(金曜日)
時間: 20:00-20:40
場所: Zoom
下記のURLから詳細をご覧いただけます。
https://www.kokuchpro.com/event/68d57ea58623b3e8bf1d4e978b415912/

︎ご応募お待ちしております。
(先着4名です。お早めに)
2021/1/31(日)
報告者: 種子田
【ZOOM開催】英語deコミュニケーション Vol.11

今回は、参加者1名で英語deコミュニケーションを行いました🌼
「生きがい」について話しました。あるリサーチによると、日本人は生きがいがあるから他の国より長生きする人が多いそうです。皆さんにとって生きがいとは何ですか?🤔
写真を撮ること、好きなアーティストのコンサートに行くこと、お祈りすることなど人それぞれあると思います。生きがいを持つことで前向きな気持ちになったり、心が豊かになり人生をより楽しめたりするのかもしれませんね。それも人それぞれです💭
Bipa先生はこの「生きがい」という日本特有の言葉が好きだそうです。他にも、「おだいじに、いただきます、おかえりなさい」という言葉がありますが、確かに心が温かく、優しい気持ちが伝わってきますね☺️
このクラスでは海外のことはもちろん、自分の知らない日本のことも学んでいくことができます。英語好きな方、異文化理解を深めたい方、お話好きな方、是非一度クラスに参加してみてください♩英語が喋れなくても、日本語も完璧なBipa先生と日本人コーディネーターがついていますのでご心配なく!😇
次回からは種田さんがこの英語deコミュニケーションを引き継いでくださることになりました👏🏻英語も流暢、知識も豊富、優しい種田さん!来週から宜しくお願いします😊
クラスに参加してくださった皆さん、そしてこの投稿を見てくださった皆さん、ありがとうございました。
次回の英語deコミュニケーションは~?✈️
日付: 2/3(水)
時間: 21:00-21:40
場所: Zoom
下記のURLから詳細をご覧いただけます。
https://www.kokuchpro.com/event/3f35faa1ecd81d3a9a46b225ca8bb19c/
☝︎ご応募お待ちしております✨
(🗣先着4名なのでお早めに)
2020.1.27(水)
報告者: 瀬戸山
【zoom】英語と日本語でコミュニケーションvol.6
2021.1.25
前回と前々回の報告を怠ってしまい、申し訳ありません。必ず2回とも報告いたします!🙇‍♀️
今回は日本人の方、2名の参加で計4名で開催しました!
毎回、Navil先生とトピックについて事前に話し合うのですが、今回は打ち合わせなしでNavil先生が決めたものでした!どんな内容かワクワクしながら臨みました!😆
内容
Malaccaについて。マレーシアでも有名で、歴史ある州です!1410年頃にParameswaraさんという方が、Malaccaをつくり、だんだんと勢力をつけて土地を拡大させていったそうです。また、1511年には聖戦によりポルトガルにMalaccaを奪われたそうです。このように、Malaccaの歴史をスライドや写真、動画を使って時系列で詳しく説明して下さいました!!✨
また、LINGUA FRANCA(リンガフランカ)についてもお話しして下さいました!リンガフランカとは、異なる言語を話す者同士が使う共通言語のことです!今で言う、英語です!そのリンガフランカが、Malaccaが栄えていた当時はマレー語だったそうです!😳マレーシアは多文化国家であるため、たくさんの言語が飛び交います。今でこそ、英語ではありますが、以前はマレー語だったんですね😳
さらに、今回の参加者のお一人がMalaccaに訪れたことがあり、ここでMalaccaのお話を聞けるのは嬉しいとおっしゃって下さいました!🤩もう1人の参加者の方も、ご自分で工夫をし、内容を理解しようと挑戦して下さいました!とても嬉しく思いました☺️
この英語と日本語でコミュニケーションも6回目となると色々なものが見えてきます!!
1.段々と慣れてきて、会話に割り込むことが以前と比べて出来るようになった!笑→ただし、日本語で質問をしているため、英語を話す機会は減っているかも…?🤔でも、英語と日本語でコミュニケーションだから、そこら辺のバランスはどうなのだろう…。要検討‼︎‼︎‼︎
2.プレゼンの内容が40分だと短い!!!!!!
時間が足りない!!笑 Navil先生は毎回、とても熱心に、そして、丁寧に準備をされてプレゼンをして下さいます!見やすい文字に、沢山の写真と動画。なによりも、マレーシアのことを少しでも多く伝えようと話して下さり、本当に尊敬します😳✨ 毎回の内容も濃く、先生も最後まで語りきれずに終わってしまいます😭なんと、もったいない…😭
6回目にして見えてきたこれらの課題を先生と話し合いながら、また、参加者様のご意見も聞きながら改善していきたいと思います!
より参加したいと思えるクラス作り、なにより、自分が楽しめる空間をこれからも模索し続けたいと思います!!
ぜひ、ご意見やご感想よろしくお願いします😊✨
次回のアナウンス
2021.2.1 月曜日 21:00〜21:40
zoom開催 以下のURLからお申し込み下さい!
https://www.kokuchpro.com/event/a886a585453ed5b51f3757cc0fa24d84/
投稿者 宮脇早輝 2021.1.25
〜「第4回 多様性社会実現のためのまちづくり 〜外国人保護者の本音を聴いてみよう〜」

1月16日に(公財)鹿児島市国際交流財団と響の共催で「多様性社会実現のためのまちづくり 〜外国人保護者の本音を聴いてみよう〜」というテーマのもと、行政関係者の方々向けにワークショップを行いました。
今回は、バングラデシュ、アルゼンチン、中国、マレーシア出身の4名の外国人講師の方々と、日本人参加者15名の計19名での開催となりました。
初めにアイスブレイクとして、各グループで「やさしい日本語」を使った自己紹介をしました。「やさしい日本語」とは、日本語を母語としない方々にも分かりやすい簡単な日本語のことで、日本語を母国語として話す人達も考えて工夫をしながら自己紹介をしていました。
自己紹介後は、県内の「在留外国人」について、人数と国籍をクイズ形式で知ってもらいました。県内に住む外国人の方々の出身地は、知っているようで知りませんでした。増加する在留外国人の方々の数についてもクイズを通して認知することができました。
次に、「あなたとわたし」というワークを通し、「偏見」について考えました。このワークは、国籍問わず意見に共通点と相違点があることを感じてもらうものでした。この作業と自身の経験を用いた司会者二人のお話は、偏見が多様性の尊重を疎外していることを認識してもらうために行ないました。
その後、外国人講師の方々に日常生活や行政関係の手続き等における大変さと、求めているサポートについて、リアルな体験談を話していただきました。勇気を出して話してくださった外国人講師の方々には心より感謝いたします。振り絞って発した声による体験談に胸がいっぱいになりました。つらい経験や大変な思いをしたことを聞き、知ることで、これからの多様性社会を実現するための手立てとなるのではと思います。
一部ではありますが、外国人講師の方々の話を抜粋して紹介します。
〇バングラデシュ出身の方
・大学院進学で来日。教授からは「日本語の勉強より研究をたくさんやったほうがいい」と言われ、日本語の勉強はせずひたすら研究をしてきた。だが、大学院を卒業し入社すると、手続きを全部一人でやる必要があり、かつそれらが全て日本語であったため大変な思いをした。
・妻の妊娠・出産で困難な体験をした。どの病院がいいかもわからず、HPを見ても翻訳が不十分であったため、病院選びから戸惑った。病院窓口への電話や、病院の医療関係者とのコミュニケーションがうまくいかず不安な思いをした。大量の日本語書類や保険制度、コロナで病院に立ち入っていいのか等に戸惑った。
〇バングラデシュ出身の方のサポートをしたボランティアの方
・病院から大量に受け取ってきた書類や様々な同意書を医療通訳者と協力し、翻訳作業を行った。また、通院の付き添いをおこなった。可能な限りのサポートをしてきたが、サポート体制への反省点もあった。
〇アルゼンチン出身の方
・年金の手続きが複雑で難しかった。日本の社会保障制度は自国の制度と全然違うため、戸惑うこともあった。保険料納付の額にも驚かされた。
・日本の大学にいる時は大学や学生がサポートしてくれが、卒業したらサポートを受けられないため、すごく不安になった。今は友人や響のメンバーに助けてもらっているが、こういったサポートしてくれる団体があれば安心するし、外国人の定住にも繋がるのではと思う。
〇中国出身の方
・コミュニティの場で身に覚えのない体験をした。私はちゃんと伝えてほしかったし、それが優しさだと思っている。日本人はもっと優しくなってほしい、そうしたらもっともっと素晴らしくなる。
・日本人は中国人に対し、「きたない」、「中国人女性は日本人男性を騙す」というイメージをもっているため、「中国人ということがばれたくない」という子ども達がいた。すごくびっくりした。
〇マレーシア出身の方
友人30人にアンケート調査をした。
・一番困ったことは「多言語の書類がない」というもので、半数の人が回答していた。「外国語を話せるスタッフがいない」、「(申請等に)時間がかかる」といった声もあった。
・日本のゴミの分別の仕方や、たくさんある保険関係の書類の書き方等にたいし、多言語の書類や動画があればいいと思う。インターネットで書類申請ができたらいいなという声もあった。
外国人講師による困難体験談の後は、個別質問・交流の時間に移りました。この時間は、困難体験について詳しく聞きたいことや疑問に思っていたこと等について意見交換をするものでした。各グループ盛り上がっていたようで、時間が足りなかったようです。
最後のアクティビティとして、「みんなに優しいかごしま計画」というワークをしました。ワークショップや体験談、個別質問を通して優しい鹿児島にするためのアイディアをマインドマップ上に書き出しました。各グループが試行錯誤して制作したマインドマップを共有した後、振り返りを行ってワークショップが終了しました。
会場にいらっしゃった方々にとって、今回のイベントが有意義な時間になりましたら幸いです。お忙しい中、足を運んでいただきありがとうございました。
今回も含めた、全4回のワークショップを実施できたのは、参加してくださった皆様をはじめ、協力してくださった外国人講師の方々、共催してくださった(公財)鹿児島市国際交流財団のスタッフの方々、響のボランティアメンバーのおかげです。心より感謝申し上げます。
最後に、このイベントを発案・実施した、井手昭博と森康平の二人からの感想をもちまして今回の投稿をしめさせていただきます。
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井手昭博
10月からこれまでの4か月間、全部で計4回のワークショップを開催することができました。
「多様性を尊重したまちづくり」というテーマでしたが、各回とも年齢、性別、国籍、職業、経験などが多様な多くの人々が参加してくださいました。参加してくださる方々がいらっしゃらなければ、ワークショップを開催することもできません。興味を持っていただき参加してくださった方々に心から感謝しています。
そして、全4回で11名の外国人講師の方々に協力していただきました。母国に住む私たちにはわからない様々な困難経験を共有してくださったことで、どんなサポートが必要かを知ることができただけでなく、自らの考え方を改めるきっかけにもなり、大変貴重な機会になりました。また、第1〜3回のアクティビティで使用した資料も、現在鹿児島にいる、または以前鹿児島に住んでいた在留外国人の方々に協力していただいたものです。
また、ワークショップの企画や準備、宣伝、広報などを共に行ない協力してくださった鹿児島市国際交流財団の方々、響のボランティアメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです。
このように、本当に多様な多くの方々が協力してくださり開催することができたワークショップでした。今回のワークショップが現在鹿児島に住む、そしてこれから鹿児島に住む在留外国人の方々も含めた、すべての人たちにとって住みやすい鹿児島になる1つのきっかけとなったら幸いですし、今後もそのために自分ができることを探して取り組んでいきたいと思います。
4か月間、ワークショップに関わってくださったすべての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。
森康平
”このトピックを取りあげてくれることが本当に有り難い。” その声を聞けただけでも、今回のイベントに関われてよかったと思いました。しかし同時に、この鹿児島にもまだまだ見えないところで苦しんでいる人たちがいるという事実が見過ごされていたんだな、とも感じました。寧ろ、僕にとって後者の方が強く心に残っています。そしてその事実に私たちが目を向けるきっかけとして、このイベントのような交流・対話の機会がもっと作れればと感じました。今回講師の方々が苦しかった体験を話してくださったことは、決して当たり前ではなく勇気のいる事だと思うので、とても感謝しています。そして関わってくださったすべての方にも感謝しています。ありがとうございました。
報告者 田中茉紀
【日本語deコミュニケーションVol.6】 Japanese Communication Vol.6

1月24日(日)は7名の方と日本語で交流しました。テーマは決めず、自由な会話を楽しみました。学生〜退職後の人など…年齢にも幅があり、国籍も日本(鹿児島・大阪・静岡在住)マレーシア、アメリカと多様性を感じられる場でした。
お話の中心は「コロナへの対応」
只今、マレーシアは3000〜4000/日感染者がでており、ロックダウン及びセミロックダウンの状況であるようです。緊急事態宣言について説明すると、日本に住む外国人のかたが「アメリカのレストランやスーパーは50%以下のお客さんになるようにしている。違反したお店に罰金が発生する、なぜ日本ではそうしないの?」「なぜ酒類の提供がPM7:00までなの?」など疑問が寄せられました。
日本語があまりわからないかたのために、日本語→英語、英語がわからないかた(私とか)のために英語→日本語に通訳を入れながらのコミュニケーションでした。日本語→英語、英語→日本語の会話だったのでヒアリングの勉強になりました☆彡
外国人のかたが聞き取りにくい日本語として
・第一次世界大戦
・緊急事態宣言
・人権侵害
This time, I interacted with 7 people in Japanese. I enjoyed free conversation without deciding the theme
Currently, Malaysia has 3000-4000 / day infected people, and it seems that they are in a lockdown and semi-lockdown situation.I explained Japan's declaration of emergency.
"American restaurants and supermarkets only allow less than 50% of the capacity to enter a store. Stores that violate it will be fined, but what about Japan?" "Why? There was a question such as "Is alcoholic beverages served only until 7 pm?"
For those who don't understand Japanese very well, I translated from Japanese to English as appropriate. At the same time, for those who do not understand English (like me), I communicated while interpreting from English to Japanese. It was very educational for me
The Japanese words that are difficult for foreigners to hear were as follows.
·World War I
·State of emergency
·Human rights violations
次回は2月14日(日)です
関心のある人はぜひ参加してみませんか?
Kyoko MUTA
Next time is Sunday, February 14th
If you are interested, why don't you join us?
【zoom】アマゾナス連邦大学との交流会 Vol.2

みなさんこんにちは!Boa tarde!!
1月24日に、第2回目のブラジルのアマゾナス連邦大学との交流会を行いました
We had an exchange meeting with
Universidade Federal do Amazonas, (UFAM) on January 24th.
日本からは留学生を含む5名、ブラジルから日本語を勉強する学生さん6名の方が参加されました
5 people from Japan(including Korean and Brazilian exchange students) and 6 people from Brazil joined this class today.
今回は、日本とブラジルのクリスマスとお正月についてお話をしました。
最初に2グループに分かれて話した後、全体で共有しました!
This time, we talked about the Christmas day and the New Years Day!!
First, we made two groups to talk about that themes.After that, we shared them together.
まず、クリスマスです。この日は、ブラジルでは家族と過ごす日だそうです!
ブラジルの地域によっても異なるそうですが、ターキーや豚肉、伝統的な料理も食べるそうです!
日本では、お正月に家族や親せきと集まります。日本とブラジル、日にちは異なりますが、どちらの国も同じような習慣がありました!
First, The Christmas day! It is common for Brazilian to spend time with their family!!
They eat Turkey, Pork, and Traditional food. It depends on the place in Brazil.
It is a custom for us to spend time with family in the New Years in Japan. Although the date is different, I found that we have similar events!!
私が印象に残ったのは、プレゼント交換です。
まず、プレゼントを渡したい相手の良いところを話します。それ以外の人は、そのプレゼントが誰に渡すものなのかを考えます。相手のいい部分に目を向ける、とても明るくなれるゲームでした。
What I liked the most is the exchange presents in Brazil. First, decide who you want to give the presents to. Then, talk about the good points of other party. Others think about who to give the presents to. It’s a great game isn’t it?
現在日本に留学中の留学生も参加してくださいました!ご参加くださりありがとうございました 。
Thank you for joining this class!!🇰🇷🇯🇵🇧🇷
次回の交流会の日程は、わかり次第告知します!ぜひ一緒に交流しませんか??
I’ll inform the next class soon! We’re waiting for your participation!!
Posted by
Mami Yamauchi
【ランドセルボランティア】[School bag volunteer]

〜School bag volunteer〜
今日のボランティアは発送準備でした。17都道府県+ベトナムへ計83このランドセルを発送する準備を行いました。これらのランドセルは明日、明後日に発送されます。ボランティアは日本・フィリピン2か国のボランティアスタッフ6名が参加しました。発送に使うダンボールは山川食品の栗田様からご提供いただきました。本当にありがとうございます。次回のボランティアは2月になります。一緒にこどもたちの笑顔をつくるボランティアをしてみませんか?
ランドセルが欲しい方は響のFBにご連絡ください。日本の住所に発送しています。

Today's volunteers were preparing to ship. We have prepared to ship this school bag to 17 prefectures + Vietnam for a total of 83. These school bags will be shipped tomorrow and the day after tomorrow. Six volunteer staff from two countries, Japan and the Philippines, participated in the volunteer activities. The cardboard used for shipping was provided by Mr. Kurita. thank you very much.
The next volunteer will be in February. Why don't you volunteer to make children smile together?
If you want a school bag, please contact Hibiki's FB. We ship to an address in Japan.
Kyoko MUTA