日曜 N3-4クラス 2022年515日 20:30〜21:30 [48回目]
みなさん、こんばんは!
本日(ほんじつ)の、にほんごカフェは
・ベトナム人 参加者(さんかしゃ) 6名
・日本人ボランティア講師(こうし) 1名
の合計(ごうけい) 7人で、行(おこ)ないました。
今回もいつもどおり、まずはじめに語彙クイズと実践問題を行ないました。
こんかいも いつもどおり、まず はじめに ごいクイズと じっせんもんだいを おこないました。
今回の問題は文を読んでカッコの中に入る形容詞(イ形容詞)と形容動詞(ナ形容詞)を選んで「適当な形」にするという問題だったのですが、正しい言葉は選べたものの連用形と連体形の活用がなかなか難しかったようです。
こんかいの もんだいは ぶんを よんで カッコの なかに はいる けいようしと けいようどうしを えらんで 「てきとうなかたち」にするという もんだいだったのですが、ただしい ことばは えらべたものの れんようけいと れんたいけいの かつようが なかなか むずかしかったようです。
「(急)『な』と(急)『に』はどうやって判断するんですか?」という質問も出ました。その言葉が後のどの言葉にかかっているかによって連用形か連体形か変わるというのが、一般的な説明になるのでしょうが、日本語ではかかっている言葉が離れた場所にあることも多く難しく感じます。ところがベトナム語で考えると必ずかかる言葉の次にその単語が来るので分かりやすいなと思いました。
「(きゅう)『な』と(きゅう)『に』はどうやって はんだんするんですか?」という しつもんも でました。そのことばが あとの どのことばに かかっているかによって れんようけいか れんたいけいか かわるというのが、いっぱんてきな せつめいに なるのでしょうが、 にほんごでは かかっている ことばが はなれた ばしょに あることも おおく むずかしくかんじます。
ところが、 べとなむごで かんがえると かならず かかることばの つぎに その たんごが くるので わかりやすいなと おもいました。
それでは、また来週!!
それでは、また らいしゅう!!
報告者:能瀬(のせ)