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【いちごで留学生を歓迎Vol.2】

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3月に引き続き、加世田農園様が(大隅災害復旧ボランティアの小野田賢造さんがつないでくださいました)九州日本語学校に通う留学生の皆さんにいちごを提供してくださいました。加世田農園様、本当にありがとうございました。
コロナ禍「地域の人と交流ができない・・・・」と残念がっている留学生の皆さんに少しでも地域とのつながりを感じていただく機会になっているのではないかと思います。
先生から「昼休憩に学生全員にいただいたイチゴを渡しました。コロナで楽しいことが少ない中、皆さんすごく嬉しそうにしていました。学生たちの笑顔をみて職員一同幸せな気持ちになりました。」と感謝のコメントを頂きました。
5か月前は新入外国人に新米を届けました。こちらは姶良市にあるお寺さんからの贈呈でした。
https://www.facebook.com/kyoko.muta/posts/3446314308813054
加世田農園様(小野田様)や姶良市のお寺さんのようにコロナ禍でアルバイトの時間も減り、地域との交流の機会も激減した留学生に対し「支援したい」と思って下さる方がいましたらぜひお声掛けいただければと思っております。直接持参され、贈呈していただくことも可能です。
Kaseda farm provided 20 packs of strawberries to international students attending Kyushu Japanese Language School.
I think this is an opportunity for international students who are disappointed that they cannot interact with the local people in the midst of the corona disaster, to feel the connection with the local community as much as possible.
The teacher handed the strawberries to the students during the lunch break. The student who received the strawberry received a thank-you email saying that he was happy.
Kyoko MUTA
#加世田農園
#hibiki
#留学生支援
#いちご提供
【チャリティコンサート】

本日、バイオリニストAssel Imayoさんのご協力に頂きチャリティコンサートを開催させていただきました。1部と2部合わせて48名のかたがご来場くださいました。「アベマリア」から始まり、聞いたことのある音色と趣き深いカザフスタンの音楽をお楽しみいただきました。まさしく日本語とカザフスタンの友好を願うような形で「琴」とバイオリンの2重奏もお聞きいただきました。
会場を貸してくださったルーテル教会の吉永様、司会やスケジュール調整に尽力いただいたボランティアスタッフのお二人、今用さん&ご子息、そして素晴らしい演奏をしてくださったAsselさんに心より感謝しております
初めて響の活動を知ったという方も多かったと思います。素敵なご縁を紡げたことに感謝しております。本当にありがとうございました
Charity concert
Today, we held a charity concert with the cooperation of violinist Assel Imayo.48 people enjoyed the performance.Starting with "Ave Maria", you enjoyed familiar songs and tasteful Kazakh music.We also heard the duo of "koto" and violin in the form of wishing for friendship between Japanese and Kazakhstan.
We would like to express our sincere gratitude to Mr. Yoshinaga for renting the venue, the two volunteer staff who helped host and adjust the schedule, Mr. Imayo and his son, and Mrs. Assel for the wonderful performance. I'm really thankful to you.
Kyoko MUTA
【カザフスタンからの手紙】

Letter from Kazakhstan
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この手紙は響とコラボレーションをしているカザフスタンの学校(ミラスインターナショナルスクール)の学長先生より届きました。3/20日はカザフスタンの文化で新年を意味する「Nauryz」ナウルーズという祝日。学長先生から今までお世話になった方々へお祝いの意味を込めた手紙を頂きました。これからもカザフスタンと鹿児島の教育交流が続くことを願っています。
Letter from Kazakhstan
This letter came from the president of a school in Kazakhstan, who is collaborating with Hibiki.3/20 is a holiday called "Nauryz" which means New Year in Kazakh culture.I received a letter from the president of a school to all the people who have taken care of me with the meaning of Thank you.I hope that the educational exchange between Kazakhstan and Kagoshima will continue in the future.
Kyoko MUTA
【いちごで留学生を歓迎】
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加世田農園から提供されたいちごを大隅災害復旧ボランティアの小野田賢造さんが響につながるのある外国人のかたに寄付したいとお申し出いただきました。そこで、九州日本語学校に通う留学生の皆さんに少しでも地域とのつながりを感じて欲しいと思い、先生のご許可を得て、3月11日に贈呈を行いました。贈呈については直接小野田様が訪問してくださり留学生とのしばしの交流時間を持たれたようです。
先生から「学生たちにとっていちごは高級品ですので、ありがたいです。学生たちはとても喜んでいました。ありがとうございました。」と感謝のコメントを頂きました。
3か月前は新入外国人に新米を届けました。こちらは姶良市にあるお寺さんからの贈呈でした。
https://www.facebook.com/kyoko.muta/posts/3446314308813054
小野田様や姶良市のお寺さんのようにコロナ禍でアルバイトの時間も減り、地域との交流の機会も激減した留学生に対し「支援したい」と思って下さる方がいましたらぜひお声掛けいただければと思っております。直接持参され、贈呈していただくことも可能です。
加世田農園さん
http://kasedanoen.com/
Welcome international students with strawberries
Mr. Kenzo Onoda offered to donate strawberries to foreigners who have a connection with Hibiki.We wanted the international students attending Kyusyu Japanese Language School (KLS) to feel a connection with the community as much as possible, so we gave the gift with the permission of the teacher.Mr. Onoda visited us directly for the presentation, and it seems that he had some time to interact with international students.
The teacher commented, "The students were very happy. Thank you."
Three months ago, We delivered new rice to new foreigners. This was a gift from a temple in Aira City.If you would like to support international students who have reduced their part-time work hours due to the effects of coronavirus infection and have dramatically reduced opportunities to interact with the local community, we would love to hear from you. It is also possible to bring it directly and present it.
Kyoko MUTA
#響
#贈呈
#九州日本語学校
【世界の絵本】

響に寄せられた世界の絵本ですが、より多くの方に手に取っていただけるように鹿児島市国際交流財団さんに委ね、交流ラウンジに展示していただけました。定期的に本の入れ替えをするようです。いろんな言語で書かれた絵本をぜひご覧になってください。提供くださった市民の方に心より感謝しています。展示を許可してくださった財団さんに感謝しています。

[Picture book of the world]
This is a picture book from around the world that was sent to Hibiki, but we entrusted it to the Kagoshima City International Friendship Foundation so that more people could pick it up and exhibited it in the Exchange Lounge. It seems that the books are replaced regularly. Please take a look at the picture books written in various languages. I am deeply grateful to the citizens who provided it. 

kyoko muta
【外国人の学習権保障】

過日、響代表の牟田が鹿児島大学法文学部地域社会コース2020年後期「社会教育II」受講者のみなさんに《外国人の学習権保障》をテーマに講義をさせていただきました。講義後、学生さんからインタビューされ、このような素敵な成果物にまとめて頂きました。《人の言いたいことをまとめる》というのは、話し手の意図を理解しないと方向性がずれてしまいます。
代表の取り留めもない話をこのような素晴らしい形に簡潔にわかりやすくまとめてくださった学生さんに対し《素晴らしいなぁ…》と、思いました。近い将来、社会教育行政に携わる学生さんのお役に少しでもたてたかなぁ?地域のNPOと行政が手を携え協力していける未来を担ってくださることを心から願っています。
他のインタビューも素敵なものが多かったです。とても関心がわきました✨ぜひ、読まれてください。鹿児島で日本語支援に携わる団体のfbページは以下をご参照ください。
投稿:牟田京子
★ささえあいネットATLASさん
https://www.facebook.com/Atlas1998/
★あいうえおおすみさん
https://www.facebook.com/aiueosumi
【在住外国人未来デザインミーティング】

【Kagoshima City Future Design Meeting for Foreign Residents】
本日、鹿児島市に在住又は通勤している在住外国人が集まり、鹿児島市総合基本計画に関する意見交換会が開催され、響は総合司会をさせていただきました。
Kagoshima city had the "Future design meeting for foreign residents" on today. Hibiki's volunteer staff was done the main facilitator.
35名13カ国の方々が、3つのグループに分かれて意見交換を行い、鹿児島市が策定している総合計画に対して、意見を出し合いました。
Thirty-five people from 13 countries exchanged opinions in three groups and exchanged opinions on the comprehensive plan formulated by Kagoshima City.
この基本計画は10年1度見直されるものです。10年に1度の機会に、在住外国人の意見を聞く場が設けられたこと、その司会を響が担えたこと、とても嬉しく思っています。
This basic plan is reviewed once every 10 years. I am very pleased that the opportunity to hear the opinions of foreign residents was set up once every 10 years, and that Hibiki was the moderator.
【かごしま最大級国際交流イベント】

2021.2.28(日)かごしま国際交流センターにてハーティパーティーが開催されました。毎年、響はブース出展で新入外国人を歓迎しています。例年通り、響のブースでは樹脂粘土を使用して地球ネックレスを作製。
ボランティアで参加したのは学生、社会人の6名。初めてハーティーパーティーに参加する人ばかり。上手くやっていけるか不安でしたがいざ始まるとたくさんの方々がいらっしゃり50名の方々にクレイアートを楽しんで頂きました。
創作活動中、英語が話せる人は英語で会話しながら、話せない人は「雲」って英語なんだっけ?「伸ばす」ってなんて言うの?とわかる人に聞きながらジェスチャーや擬音で伝えました。
この「地球」をつくることには意味があります。地図上では国境線があり、わたしたちは◯◯人と区別されていますが、本当の地球には国境線はありません。この地球をつくる創作作業は「同じ1つの地球に住む、地球人として仲良くしましょう!」「ようこそ!鹿児島へ」と、いう歓迎の意味を込めています。これからの鹿児島での生活をお楽しみください。
また、響の多国籍チャリティーカフェでは、外国人の生活相談や日本語支援も実施します。気軽に足を運んでくださいね。
ボランティアとして、はじめての参加でしたが、楽しく参加させていただきました。貴重な体験をさせていただきありがとうございます。響のInstagramや3月から開始するカフェの宣伝もすることができました。
報告  久保

生徒15名とオンライン参加者19名の計34名!
参加地域も日本、ブラジル、マレーシアと幅広いですね🌎
今回もカザフスタンの小学生たちが考えるCultureについて、個性豊かなチャートで紹介してくれました🌈
質疑応答では、めちゃくちゃ活発に子どもたちとオンライン参加者が交流!!!!
オンラインでも和気あいあいとした雰囲気は作り出せるものですね!
カザフスタンの国歌を歌ってくださいとの質問に、子どもたちがカザフスタン国歌を斉唱。
なぜかわかりませんが、とても楽しそうな歌声に感激しました…笑🤣
僕自身、参加して(ただ楽しんで見ていただけ?笑)でも学びが多かったです。
僕はちっとも英語が喋れませんが、、、インターネットを通し、国・地域・言語・年齢など・・・さまざまな壁を乗り越え交流できることの可能性?素晴らしさ?を実感した、国際母語の日イベントでした!
Рахмет!(ラクメト!;カザフ語でありがとう!らしい😻)
報告者:安部
[国際母語の日イベント3]
2021/2/19
International Mother Language Day event No.3
カザフスタン🇰🇿の子どもたちとオンラインで交流しました!
We had cultural exchange meeting with children in Kazakhstan 🇰🇿!
3時間目のこの時間は、カザフスタン、日本、ブラジル、マレーシア、台湾、ポリネシアから、26名(子ども8名+ゲスト18名)が参加しました。
26 people joined this class from various countries!(8 children and 18 guests from Kazakhstan, Japan, Brazil, Malaysia, Taiwan, Porinesia)
交流会は、
1.子どもたちによる自己紹介
2.参加者による自己紹介
3.質疑応答
の順に行われました😊
There were 3 topics.
1.self introduction from children in Kazakhstan
2.self introduction from participants
3.questions
私が最も印象に残ったことは、カザフスタンの子どもたちによる自己紹介です!
What impressed me most was the 1st topic!
カザフ語、ロシア語、英語、フランス語、、、家庭によって言葉は異なりますが、ほぼ全ての子どもたちが3ヶ国語以上は話しますとのことでした😳✨
Children in Kazakhstan speak not only Kazakh but also Russian, English, French...
They use more than 3 languages!!
また、各国から参加したみなさんも、マレー語やポルトガル語、日本語、英語、中国語、、、など、様々な言葉を話しますとのこと!!
I found that participants also use many languages through this class! For example, Malay, Portuguese, Japanese, English, Chinese...
最後はお互いに各言語での挨拶を教え合うことができました🤝🥰
We taught greetings each other in various languages!!
カザフスタン🇰🇿はもちろん、海外の学校の子どもたちとの交流は、私にとって初めての機会でした。
It was my first time to talk with children in other countries and people in Kazakhstan!
めぐみ先生の英語による発問や言葉掛け、また、カザフスタンの学校の様子も知ることができました😊
I learned the questions to children in English from Megumi-sensei.
I was able to know school in Kazakhstan, too.
めぐみ先生をはじめ、この素敵な機会を作っていただいた全ての方々に感謝したいです。
ありがとうございました!
Thank you for planning such a great opportunities!!
Thank you very much!!